私は熱めのお湯が好きです。
最初ちょっとチリっとするくらいが好みです。
でないとお風呂入った気がしない。
けれど熱いお風呂、
あんまり体に良くないみたいです。
テレビ「林修の今でしょ!講座」でやってました。
熱いお湯に入ると
血液が固まりやすくなるそうなんです。
血液が固まってドロドロ血になると
心筋梗塞のリスクが上がる!
こわ〜っ。
危険な境界線は
42℃以上のお風呂に10分間入浴
これだけでもう血液が固まり出して
どろどろ血になりやすいんだそうです。
怪我したときなど
血液を固める働きがある、血小板。
この血小板が42℃以上で入浴すると
かたちが崩れて血の塊ができやすくなるそう。
熱いお風呂に入ると
熱さの刺激で
血小板が固まって血栓になり
血管を塞いでしまい
心筋梗塞のリスクが高まる!
でもま、年寄りの話でしょ〜
まだ若いから大丈夫
という訳にはいかないんですって!
血管の反応は
若くても同じように起こるので
子供でも老人でも
血液が固まるリスクは同じなのだそうです。
熱いお湯が好きでなくても
寒い冬はお風呂の温度上げがちになると思うので
42℃以上にはならないように
熱めのお湯でも10分以上入らないように
お気を付けください!
お風呂で死なないようにしましょうね〜
⇒⇒今やる人になる40の習慣 [林修]
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